Google Adscenceで広告を表示させたくないページを設定する
おすっ!つな(@tu_na_69)です(^○^)
Google Adscenceの自動広告の設置をしてみました。
自動広告はサイト内のすべてのページを対象に、自動的に広告を設置してくれるという便利な機能です。しかし、中には広告を設置したくないページもありますよね。自動広告を非表示にするページの設定方法です。
広告を表示するべきではないページ
Google Adscenceでは広告の配置に関するポリシーで、コンテンツのないページへの広告の設置を許可していません。
例えば、手続き完了ページ、離脱ページ、ログインページ、エラーページなどがこれにあたります。
ここでも、プライバシーポリシーに広告が表示されないように設定します。
自動広告を非表示にするページを設定
Google Adscenceの管理画面から自動広告の設定ページをひらきます。
①詳細URLの設定から「新しいURLグループ」をクリックします。
②「URLを追加」をクリックし、対象ページのURLを入力し「保存」します。
③URLにチェックを入れて「次へ」をクリック。対象ページがいくつかある場合は、ここですべてURLを登録します。
④広告の設定をします。ここでは広告を表示させたくないページを登録しているので、広告の表示はすべてオフにしてください。「青」が表示、グレーが「非表示」です。全部グレーにします。
⑤URLグループ名に分かりやすい名前をつけます。わたしは「広告除外」という名前をつけました。
⑥詳細URLに「広告除外」のグループが登録されました。
「有効なフォーマットはありません」と表示されていれば、広告が表示されないはずです。確認してみてくださいね。また、ペンのアイコンをクリックして、広告を表示させたくないページを追加するなど設定を変更することができます。
この設定は、自動広告に限らずすべての広告に対して有効です。
設定後は、ページを確認してくださいね。