つなろっく

イロトリドリな毎日

ブログ記事を見直すリライトのポイントを押さえてよりいい記事を

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おすっ!つな(@tu_na_69)です(*‘∀‘)

みなさんは記事の見直しをしていますか?

わたしは新しい記事を投稿した時には、できるだけ関連記事を見直して、必要な箇所があれば書き直し(リライト)をしています。

でも、リライトってどこをチェックしたらいいの?という人に、リライトのポイントをまとめてみました。

 

BGMはアジカンのこの曲で。

リライト

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  • ASIAN KUNG-FU GENERATION
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

リライトのメリットとは

リライトのポイントの前に、なぜリライトをした方がいいのか、考えてみましょう。

中には、自分の記事を読み直ししない、という方もいると思います。

世の中には使い捨て商品もたくさんありますが、どんな品物でも、いい状態で長く使い続けるにはメンテナスが大事です。

自転車だって、お手入れしてあげないと動きが悪くなるんですよ。

記事をリライトすることは、

品物のメンテナンスをすることと同じことです。

 

記事を読み直し、

おかしなところや間違いかないか、

チェックし手直しをすることで、長く読まれる役立つ記事になります。

 

ブログを読んでくれる方にとって、より読みやすく、役立つ記事を増やすことで、サイトの信頼度もあがります。

 

また、手直しを加えることで、Google検索でより上位に表示されることもあります。

 

リライトは、読者とGoogleの両方にとって「いい記事」を保つためのメンテナンスと言えます。

リライトのポイント

リライトの基本的なポイントは、より読みやすく、役立つ記事にすること。作文や論文の添削作業をイメージすると、つかみやすいと思います。

それでは、リライトのポイントをチェックしていきましょう。

誤字脱字のチェック

記事を投稿する前にも何度か読み直して確認しているつもりなのですが、改めて記事を読み直してみると、誤字脱字は結構あります(*ノωノ)ハズカシイ

また、誤字脱字ではありませんが、スマートフォンやタブレットでのチェックも行ってください。

改行のタイミングで読みづらい箇所などは、句読点を追加したり言葉を書き換えるなどして読みやすくしています。私のブログでは顔文字をよく使うのですが、モバイルによっては顔文字が切れることもあります。個人的にはおもしろいのですが、読者のみなさんはストレスかもしれませんね。ごめんなさい<(_ _)>

古い情報をチェック

古い情報や間違った情報は、そのままにせずに、訂正を入れるなど対処します。

また新しい情報などあれば、追記しておくと親切です。

見出しのチェック

見出しのタイトルや順番が適切かチェックします。

特に、はてなブログではh2タグがないため、手動でh2タグを設定しています。

この作業、見落としがちなんです。

プレビューや投稿後に見出しのデザインを見て気づくことも多いです。

見出しのカスタマイズはこちらにまとめています。

 

また、目次を設定していると、見出しもひと目でチェックできるので便利ですよ。

リンク切れのチェック

記事を見直してみると、外部リンクに打ち消し線がされていたり、リンク切れしていることがたまにあります。

必要に応じて、リンクを削除したり書き換えを行ってください。

こちらも参考にどうぞ。

内部リンクを追加する

投稿している記事と関連づけて読んで欲しい記事があれば、内部リンクを追加します。

内部リンクはSEO効果もあるので、できるだけ記事を書く時に内部リンクを挿入するようにしていますが、読み直してみることで、リンクの位置が適切か、また追加できる記事がないか、見えてきます。

キーワードをチェック

Google向け対策として、検索上位にヒットしてほしいキーワードを記事の中に盛り込みます。

これほ、はじめに記事を書く時にも重要なポイントです。

検索エンジンは、記事の中にちりばめられたキーワードをひろい集め、その記事が何について書かれたものなのかを認識します。

記事の中に、アピールしたいキーワードがしっかりと入っているかチェックしてみましょう。

まとめ

記事のリライトは、ちょっとした隙間時間にできるので、気が向いた時に取り組んでみてください。

私の場合は、はてなスターをもらったり、言及してもらった際には、改めて記事を読み直しています。何度も読み返している記事でも、見落としているところや、さらに改善できる点を見つけることもあります。

 

その都度、読者の目線(あるいは、検索エンジンの視点)になるのがポイントです。

読者の方から「わかりやすい」といううれしいコメントをいただくことが多いのですが、そうした読みやすい記事は、みなさんの目線でリライトを繰り返すことで成長できた記事なのだと思います。

インターネットの記事は、書き上げた後も、手直しをしながら記事を育てることができます。ブログのいちばんの強みと魅力はここです。

紙媒体では出版してしまったら手直しはできません。

 

たくさん記事を書いているのに、なかなかアクセスが伸びないという人には、特にリライトをおすすめします。記事を読み直した時に「読みづらいな」と感じたら、それは改善点が沢山あるということなので、自身を持って取り組んでください‼️

 

どんな記事も、たくさんの方に読んでほしいという思いで書かれたと思うのです。その思いを大切に、ポイントを押さえてリライトしてみてくださいね(^^♪