つなろっく

大学生つなの「イロトリドリでロックな毎日」ブログ

【ねほりんぱほりん】ホストに貢ぐ女を見て感じたこと

【ねほりんぱほりん】ホストに貢ぐ女を見て感じたこと

おすっ!つな(@tu_na_69)です(´艸`*)

2月14日放送のNHK「ねほりんぱほりん」を見ました。

今回のゲストさんは「ホストに貢ぐ女」でした。

 

赤裸々トークで社会テーマを切る

「ねほりん」と「ぱほりん」のもぐらたちが、ゲストのブタさんたちに取材し、赤裸々トークを繰り広げる番組「ねほりんぱほりん」

まだ数回しか見たことがないのですが、取り上げられているテーマが、わたしの身の回りでは触れることのないお話ばかりで、とても興味深いです。

 

ねほりんぱほりん - NHK

 

「えぇ~、そんな世界があったの!?」

「すげぇ、こ、こわい・・・」

「やばっ」

といったような感想が続出です。

しかし、ゲストさんが語る心の奥底に触れてみると、社会現象や社会問題を根深く含んでいるようにも思います。

貢ぐ金額が半端ない

わたしはホストクラブには行ったこともなければ、そこがどんな場所なのか正確にはわかっていないのだと思います。

番組の情報からイメージするホストクラブとは、こんな感じ。

 

なによりも驚いたのは、ゲストさんたちの貢ぐ金額の多さです。

多い時には、一日で800万円も使う⁉

えぇ~~(;゚Д゚)

 

わたしが気になったのは、10代のゲストさん。

同年代でありながら、ひとりはたくさんお金を稼ぎ、同じくらいの金額をあっという間に使ってしまえる。

もうひとりはお小遣い2,000円をやりくりし、ブログ記事を毎日せっせと書いているけれど収入はゼロ。

同年代でありながら、この金銭感覚のギャップ(ΦωΦ)

切ないですね。

あっ!これが俗にいうエモい?

心に深く響きますよ、ほんとうに。

 

しかし、10代のゲストさん。

担当さんをNO.1にするために借金をしようということも考えたそうですが、「裸の写真を担保に」と言われ、危ないと感じ諦めたそうです。でも、それでよかったのだと思います。

「借金によって、この先の人生で傷つくことのないように」というYOUさんの言葉が響きました。

20代で「エース」のゲストさんも、「一度エースになったら次もエースじゃなきゃ意味がない。スタートが借金だと雪だるま式だよ」という言葉には重みがありましたね。

借金が雪だるま式(;''∀'')!!

想像つきませんが、なんだか恐ろしい響きでした。

 

ホストに貢ぐためのお金を稼ぐために、寝る時間もなく働いているというゲストさんたち。

そこまでしてせっせと稼いだお金を、他人のために使ってしまうなんて、なんだかもったいない気がします。

自分のために使ったらいいのに・・・。

欲しいものを買ったり、

旅行に行ったり、

わたしだったら1か月に何百万円も稼げたら、起業しますよ。

 

認められたいという気持ち

なぜ彼女たちは、それほどの大金を他人のために使えるのでしょう。

とても疑問に思いました。

ゲストさんたちの話を聞いているうちに、こんな言葉が出てきました。

「担当をNO.1にしてあげたい」

「エースになって周りの女の子たちにすごいと思われたい」

ホストの世界では、どれだけのお金を担当のために使えるかでお客さんのランクが決まるそうです。

たくさんお金を使ってくれる人は、エースとして担当を支え、それだけ担当に感謝されます。お金を使うお客さんほど、担当にとっては大事な存在となるのです。

また、たくさんお金を使いエースになることで、周りからも一目置かれる存在になります。

担当を支えるやりがいを感じ、周りから「すごい存在」だと思われることで得られる満足感があるのだと言います。

エースのゲストさんの学生時代はとても優秀で、全国模試でヒトケタ順位は当たり前という成績だったそうです。しかし親がとても厳しくて、7位とかじゃ全然ダメ!と言われていたそう(T_T)

校内順位で2桁を目指しているわたしには、雲の上の存在ですよ。

7位なら神セブンですよ!

神セブンならセンター入りだから十分じゃないですか。←なんのはなし?

 

そうした学生時代を送っていたゲストさんは、どんなにがんばっても認められているという満たされた思いは得られなかったのかもしれません。ホストクラブでは、たくさんお金を貢ぐほど、自分の存在価値があがるんですね。

 

これって、この前見た「地下アイドルのトップオタ」と同じじゃないですか(=゚ω゚)ノ

アイドルもホストクラブも、そういうシステムが上手にできているんですね。

たくさんCDを買ってくれるファンがいる女の子がトップに立てるというAKB48の総選挙もこれと同じシステムですよね。

 

でも、お金が無くなったらどうなるのでしょう。

ゲストさんたちが、お金が続かなくなってしまったら・・・。

なんだか悲しい想像になりそうなので、今日はこの辺で店じまいしたいと思います。