つなろっく

イロトリドリな毎日

西日本豪雨被害の一日も早い復旧を祈っています

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おすっ!つな(@tu_na_69)です(*‘ω‘ *)

この度の西日本豪雨の被害を受けたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

これ以上被害が拡大しないことを願うとともに、一日も早い復旧をお祈りします。

 ニュースが発表されるごとに被害者の人数が更新されていますね。現在は、亡くなられた方が130人を超えました。

堤防や橋が決壊し、川の水があふれてあたり一帯が水面になったり、

山がひとつ流されたような大きな土砂崩れなど、

映像で見る被害の大きさに驚いています。

二次災害の危険もある中、すぐに駆け付けて、必死に復旧作業や救助活動をされている方々はすごいです。でも、無理なさらないでくださいね。

 

冠水した倉敷市の被害状況を見学に来たやじ馬が多く、救助や捜索の妨げになっているというニュースもありました。

支援物資を届けたいという善意もあったようですが、支援物資が積み上げられて救助活動の通行ができない!という事態もあったようです。

現場は最優先事項から取り掛かっているはずなので、こうした災害時には個人の考えている優先順位で行動すると現場の妨げになることもありますね。

 

ニュースを見ていて感じたこと。

まだ見つからないご家族を必死に探していらっしゃる方へのインタビューや、亡くなった方の遺体を運ぶ現場の映像に違和感を覚えています。今回の災害に限らず、事件などでも遺体を運ぶ場面のニュース映像が時々ありますが、必要なのだろうか?と毎回疑問に思っています。

災害の大きさや事件の痛ましさを伝える意味もあるのだと思いますが、もしそれがわたしの家族だったらと考えると、とても気持ちが乱される思いになります。

みなさんはどうですか?

自分の家族の辛いシーンが全国放送されるとしたら、泣きたい気持ちになりませんか?

そうした災害や事件に家族が巻き込まれたというだけでも、心がざわざわした落ち着かない気持ちになるのに。

被害を受けた人がそうした形で勝手に放送されることに、憤りを感じます。

その放送は誰のためなのだろう?といつも思います。

 

家族がそうした災害に巻き込まれた辛さの渦中にいる方を、そっとしておいてあげられないのだろうか、と思ってしまいます。

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

何もできませんが、復旧が落ち着いてから買い物などで支援できたらと考えています。

義援金の募集も行っているようです。

こちらのサイトでまとめてくれています。

平成30年7月豪雨寄付金・義援金・支援金窓口まとめ【随時更新】|クロネのブログ講座